本日は、
COACH。レザー×キャンバスコンビバックのクリーニング のご紹介です。
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布地の箇所に、汚れが目立ってきて所々シミが付いています。
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バッグは、服のような単純な作りになっていないため(革素材・接着剤・裏地の色等)、強い漂白剤等が使用できない為、非常に技術と経験が必要となります。
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シミ自体も、時間が経っているようです。
---------------------- リフィニッシュ完了! ----------------------
After

まずは、キャンバス地の汚れを取るため、全体を水洗いします。
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革の部分は前処理にて、できるだけ落としていきます。一か所、一か所づつシミを落とします。
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後は元色に染め直してから、可能な限り革に栄養とツヤが戻るように時間を掛け、処理をしました。