Half Soles　ハーフソール。 Half Leather Soles ハーフレザーソール ￥3,150～　　（染めによって色可能） Half Rubber Soles ハーフラバーソール　　色（黒） ￥3,150～ Half Rubber Soles ハーフラバーソール　　色（こげ茶） ￥3,150～

Heels　ヒール。 Heels Arrow Head アローヘッド ￥4,200～ Heels Dove Tail (ENGLAND) ダヴテイル ￥4,200～ Heels Quater Rubber ラスター ￥4,200～ Heels Quater Rubber ￥4,200～ Heels Quater Rubber ￥4,200～ Heels Vibram #5350 ビブラム#5350 ￥4,725～ Heels Vibram #5350 ビブラム#5350 ￥4,725～ Heels Vibram #5350 ビブラム#5350 ￥4,725～ Heels Continental コンティネンタル ￥4,725～ Heels Made In Tokyo 日本製 ￥4,725～ Heels Made In Tokyo 日本製 ￥4,725～ Heels Hi Fine Super Deluxe　Made In Tokyo 日本製 ￥4,725～ Heels Hi Fine Super Deluxe　Made In Tokyo 日本製 ￥4,725～ Heels Hi Fine Super Deluxe　Made In Tokyo 日本製 ￥4,725～ ￥1,260～

All Soles　オールソール Rubber All Soles Vibram Tank ビブラムタンク ￥10,500～ Rubber All Soles Vibram #430 ビブラム#430 ￥15,750～ Rubber All Soles Vibram #700 ビブラム#700 ￥15,750～ Rubber All Soles Vibram Sponge Seat ビブラムスポンジシート ￥10,500～ Rubber All Soles Vibram #4014 ビブラム#4014　　色（黒・クリーム） ￥10,500～ Rubber All Soles Vibram #2021 ビブラム#2021　　色（黒・茶・クリーム） ￥10,500～ Rubber All Soles Vibram#4014 ビブラム#4014 色（黒・クリーム） ￥10,500～ Rubber All Soles Dinite ダイナイトソール　　色（黒・こげ茶） ￥15,750～ Rubber All Soles Ridgeway リッジウェイソール　　色（黒・こげ茶） ￥15,750～ Rubber All Soles Commando コマンドソール　　色（黒・こげ茶） ￥15,750～ Rubber All Soles Vibram Ripple ビブラムリップルソール 色（黒・黄土） ￥10,500～ Rubber All Soles Crepe 生ゴムクレープ 色（黒・ベージュ） ￥10,500～ Rubber All Soles Vibram Dinite Type ビブラムダイナイトタイプ　　色（黒・こげ茶） ￥10,500～ All Soles 合成ソール ￥9,000～ All Soles 本革ノンスリップオールソール ￥10,500～ Leather All Soles イタリー本革ソール ￥10,500～ Rubber All Soles Commando コマンドソール　　色（黒・こげ茶） ￥10,500～ All Soles 本革ノンスリップオールソール ￥10,500～

セメンテッド（セメント）製法 アッパーと底材を接着で貼り合わせる製法です。略して「セメント製法」とも言います。日本には1949年に入ってきた技術で、縫い糸を使わず靴が造れることで、当時量産の難しかった靴に画期的な技術革命をもたらしました。国内では、1952年頃から本格的な量産に入り、現在では接着剤の進歩とともに、かなり多くの靴がこの製法で造られています。材料を選ばない製法のため、多種多様なデザインや素材を使った靴を造ることが可能になりました。中物には一般的に、クッション性のよいスポンジ素材（フェルトなど）が使われています。 どんな材質の靴にも対応できる製法のため、靴のデザイン性の向上には非常に貢献したと言えます。コストパフォーマンスは良く、接着剤で貼り付けるため耐浸水性にも優れますが、排湿性は低く、足にもなじみにくい欠点があります。現在流通している靴の９割はこの製法によるそうです。 ＜長所＞ 製造コストが安い。 耐浸水性にも優れている。 ＜短所＞ 排湿性に劣る。 足に馴染みにくい。

ノルウィージャン（ウェルト）製法 ノルウィージャン製法は、ノルベジェーゼ製法、ノルウェイジャン製法、ノーウェイジャン製法など様々な呼ばれ方をします。 その製法は、インソールに加工を施し、アッパーとインソールをすくい縫いにしたものと、補強のための甲革と中板をだし縫いにして、その後アウトソールと出し縫いにするという非常に手間のかかるものです。ウェルトを使わずアッパーをウェルトの代わりするため、ノルウィージャン製法のブーツのアッパーには高い強度が求められます。 また、アウトソールには防寒用の厚いものを縫い付けるため、太い糸が用いられます。仕上がりのステッチが無骨な印象を与えますが、それも防寒性、耐久性のためにもたらされたノルウィージャン製法の機能美と言えます。 ＜長所＞ 防寒性、耐久性に優れている。 登山靴やスキーブーツなどアウトドア靴に最適。 ＜短所＞ 非常に手間のかかる。 アッパーには高い強度が求めらる。 無骨な外観となる。 長時間の歩行は疲れやすいといわれている。